リハビリデイサービスたくみ の日記
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体温を上げて健康に!!
2011.05.24
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40万部も突破している
ベストセラー
「体温を上げると健康になる」 著者 齋藤真嗣 に書かれています。
齋藤先生は、体温を上げることの重要性を唱えています。 以下にそのまとめを
書いてみました。 1 体温を上げると病気は治る 体温が1度下がると免疫力は
30%低下し、逆に体温が
1度上がると免疫力は
500~600%もアップします。
その理由の一つとして、
人間の生命活動に必要な酵素が
最も活性化するのが、実は体温が
37度台の時だからです。 2 体調がすぐれない時はともかく身体を温める。 (お風呂でも腹巻きでもカイロでも湯たんぽでもOK)
3 現在アメリカでは初期の風邪で薬を処方することはほとんどありません。 風邪のときに飲むのは薬ではなくビタミンCと
マグネシウムぐらいで充分だそうです。
(マグネシウムはビタミンCの吸収を良くする為)
4 体温が上がると癌細胞は増殖できない。 癌細胞は、嫌気性(酸素が嫌い)なので、
酸素が多く、温度の高い体では
増殖できない。
ちなみに、精子は嫌気性で
卵子は好気性です。
不妊症解消のカギはここにあります。
女性はとにかく体を温めてくださいね。
5 体温を上げるだけで、ダイエットになる。 体温が上がると、基礎代謝がアップするので、
寝ているだけでも多くのエネルギーを消費し、
美しくダイエットすることができる。
6 1日1回体温を上げよう。 朝起きてウォーキングする、白湯を飲む、お風呂に入ることで1日に1回は
体温を上げれば、免疫力もアップし病気にかかりづらくなる。
(朝の30分ウォーキングでだいたい0.7~1.0度体温が上昇する。)
7 間違ったダイエットはやめる。 基礎代謝量が増えるように、筋肉をつけたり、ウォーキングを
しないで食事制限だけでは、筋肉が減り脂肪が増えて、
かえって太ってしまいます。 8 寝てばかりいると太る。 高齢の方が寝たきり生活をすると、
たった2日間で1年分の筋肉を失ってしまう。
筋肉が減ってしまうと体温が下がり、
基礎代謝がへるので、脂肪が燃えず太ってしまう。
9 自律神経のバランスが崩れると低体温になる。 イライラする神経(交感神経)が緊張すると、
白血球の中の「顆粒球」というのが増えます。
顆粒球が死滅する時に、活性酸素が発生します。
活性酸素は、血液を酸化させ、いわゆる「ドロドロの血液」
に変えてしまいます。
イライラや緊張が低体温の原因です。
10 気をつけてほしい薬3つ 1 鎮痛解熱剤
2 ステロイド剤
3 抗がん剤
この3つの薬は確実に交感神経を刺激するので、ご使用は最小限に
とどめることをお勧めします。 11 電球をつけたまま寝てはいけない。 明るいところで寝ると、網膜が光を感知してしまうので、
メラトニンが分泌されず、睡眠の質が落ちてしまいます。
日中寝る必要がある方は、
できるだけ室内を暗くしましょう。
12 神様が定めた人間の体温は37度 低体温の人はどんなことでもいいので1日1度は体温が37度を
越すように努めてください。
皆様いかがですか? 全ての健康は「体温を上げる」
ことからはじまるようですね。 読んでみていかがですか? 私の体温もまだ37度ありません。
ご自身の体験で、「こんな良い方法がある」と言う方は
この文章の最後に、「コメント」を記入する箇所がありますので、 病気でお困りの方の為にもコメント下さると有難いです。 まずはご相談ください ご予約・ご相談 047-406-4800 受付/月~土曜日 8:00 ~ 18:00 訪問リハビリ・鍼灸・マッサージ専門 匠たくみ治療院 八千代市米本1507-2 匠たくみ治療院のご紹介 http://blogs.yahoo.co.jp/jk2soniw97a1/1247501.html リハビリデイサービスたくみのご紹介 http://blogs.yahoo.co.jp/jk2soniw97a1/archive/2010/7/5